奏鳴録

利用規約

Life-Log Projectが描く「調和された社会」への参画にあたり、全ての奏者(ユーザー)が遵守すべき楽譜(規約)をここに定めます。

前文:社会という合奏のために

本プロジェクトは、人類が作り出す不平等をテクノロジーと個人の記録(ライフログ)によって解消することを目指しています。私たちは、一人ひとりの営みを「ピアニストがその瞬間に叩くべき鍵盤を奏でる行為」と捉えています。

この利用規約(以下「本規約」)は、個々の「音」が社会というオーケストラの中で不協和音とならず、美しい旋律として構造化されるためのルールを定義するものです。本プラットフォームを利用することで、ユーザーはこの崇高な目的と本規約のすべてに同意したものとみなされます。

第1条(定義)

1. 本プロジェクト
Life-Log Project(仮)が提供する、ライフログを通じた社会構造の再構築および不平等解消の取り組みを指します。
2. ライフログ
ユーザーが本プラットフォームを通じて記録・公開する、過去、現在、未来にわたる行動、思考、および事象の集積を指します。
3. 奏者(ユーザー)
本規約を承認の上、本プラットフォームを利用して自身のライフログを刻む個人を指します。

第2条(参画と責任)

ユーザーは、自身のライフログが「バベルの塔」の崩壊を乗り越え、他者との相互理解を深めるための重要なデータピースであることを自覚し、誠実な記録を行うものとします。

  • アカウント情報の管理はユーザー自身が冷徹な責任を持って行い、第三者への譲渡を禁じます。
  • 自らの「鍵盤(行動)」が発する結果に対して、社会的な責任を負うことを承諾するものとします。

第3条(不協和音:禁止事項)

健全なコミュニティ環境と社会の調和を維持するため、以下の行為を厳格に禁じます。

  1. 虚偽のライフログを記録し、社会的な情報の対称性を意図的に操作する行為。
  2. 他者の「奏でる権利」を侵害し、誹謗中傷や分断を助長する表現の投稿。
  3. プラットフォームのシステムを攻撃し、情報の集積プロセスを毀損する行為。
  4. その他、本プロジェクトの理念である「不平等の解消」に著しく反する一切の行為。

第4条(知的財産権とデータの帰属)

個々のライフログはユーザーに帰属しますが、その「響き」が社会の一部として公開される際、本プロジェクトはこれを構造化し、公共の利益のために活用する権利を有するものとします。

これは個人の尊厳を奪うものではなく、むしろ「孤独な記録」を「価値ある社会の資産」へと昇華させるためのプロセスです。

第5条(免責事項:無慈悲な現実)

テクノロジーは完璧ではなく、自然界の摂理や社会の変遷により、本サービスが一時的に中断、あるいはデータの不可逆的な変容を被る可能性があります。

当プロジェクトは、これらの不測の事態によって生じた損害について、誠実な対応を旨としますが、一切の法的責任を負うものではありません。ユーザーは、自身の生(ライフログ)を記録すること自体に価値を見出し、リスクを許容した上で参画するものとします。

規約の進化について

本規約は、社会情勢の変化やプロジェクトの進化に伴い、常にアップデートされます。
私たちはより洗練された「楽譜」を目指し、誠実な知性をもってその構造を改善し続けます。

最終更新日:2024.05.20

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